古賀市議会 2021-02-26 2021-02-26 令和3年第1回定例会(第1日) 本文
委員から、コスモス移動販売が令和2年12月で終了したとのことだがその理由は、また、利用者への周知や対応はとの問いに、農林振興課で把握している終了理由として、人件費や売上げなど、コスモス広場利用組合の経営への影響と伺っている。利用者への周知として、市においては市公式ホームページへ掲載、同組合においてはお世話になった自治会に対して説明を行った。
委員から、コスモス移動販売が令和2年12月で終了したとのことだがその理由は、また、利用者への周知や対応はとの問いに、農林振興課で把握している終了理由として、人件費や売上げなど、コスモス広場利用組合の経営への影響と伺っている。利用者への周知として、市においては市公式ホームページへ掲載、同組合においてはお世話になった自治会に対して説明を行った。
コスモス館の活性化と機能強化につきましては、現在、コスモス広場利用組合、ひびきの里、そして建築やデザイン、情報発信の手法など新たなアイデアを取り入れるため、九州産業大学とも連携をしているところであります。具体的には、月に1度コスモス館の機能強化を検討するための意見交換や現地を見て回るなど、それぞれの立場からの御意見をいただいているところであります。
第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略における重要業績評価指数(KPI)でコスモス館の売り上げを5億円と記載しているがその理由と、何か手だてはあるのかとの問いに、売り上げ、来客者数ともに減少を続けているが、古賀グリーンパーク周辺整備と合わせ、機能強化したいという思いもあり、コスモス広場利用組合との協議等を踏まえ、当面、現実的な目標として記載した。
委員より、今後のPTにおいて、コスモス館の改革はどのように進める予定なのか、ハード面の整備とはどのようなことを計画していくのかとの問いに、コスモス広場利用組合は組合が主体的に運営しており、行政として支援できるところとして、農業の振興、農業者の高齢化、担い手不足、耕作放棄地の増加など多くの課題を少しずつ解決することにより、農業者が農作業のできやすい環境をつくり、販売数量やコスモス広場利用組合の会員数の
46 ◯市長(田辺 一城君) 少なくとも私の就任後は、本件について市民の皆様に道の駅何たるやということをお示しをするのと同時並行でコスモス広場利用組合の皆様にもアクセスをし、私自身も何度かお話をさせていただいております。
地産地消の取り組みについては、コスモス館やコスモス広場利用組合による移動販売への支援を行っております。また、まつり古賀、食の祭典、軽トラ市、スイーツコーン祭などイベントにおける農産物、農産加工品の販売や学校給食への導入など推進に努めております。 5点目についてお答えします。
市長は5月23日のコスモス広場利用組合総会の来賓挨拶で、道の駅について、もっと大きなものをつくる、売り上げ倍にしたい、売るものがないと売れないのでどんどんつくってほしいと述べました。その場にいた私も突然の話で、やや驚きました。 そこでお尋ねします。 1、候補地は5月15日の庁議で選定されたが、どのような議論を行ったのか。市全体の共通認識になっているか。 2、道の駅は公共施設か。
農林振興係より、農業振興費関連で農産物移動販売促進事業補助として、コスモス広場利用組合に対する移動販売車両の購入補助を行っており、10月30日に納車、11月2日の移動販売から利用されているとのこと。農地費関連では、農業用施設機能維持活動支援事業(多面的機能支払交付金)の小山田、薬王寺、米多比の各農区についての進捗状況、それから谷山、薦野地区の平成28年度からの取り組み予定の報告がありました。
コスモス広場利用組合による農産物の移動販売は、地産地消の推進及び買い物弱者支援を主たる目的として、平成25年10月から開始されております。現在、市内10カ所の公民館等での実施に至っており、利用者の皆様からも大変好評であり、ニーズは高いものと感じております。 2点目についてお答えします。
地産地消推進高齢農業者等支援事業は、コスモス広場利用組合において集荷や市内の商店の担当として、失業者1名を雇用するとのこと。耕作放棄地改良工事は、筵内区内4,000平米において着工するとのこと。農業振興地域整備計画の全体見直しは、今後、市の方針決定、地域説明、県ヒアリング、関係機関の意見聴取等を進め、平成26年3月までに策定するとのこと。
コスモス館の案内板につきましては、設置場所やデザイン等をコスモス広場利用組合と協議をしているところであり、本年度のできるだけ早い時期に設置できるよう取り組んでまいります。
先日、コスモス広場利用組合長さんとお会いした折、JR古賀駅前の空き店舗を活用して、地元の方々との連携による6次産業型のコスモス広場2番店をつくれないものかというお話を聞かせていただきました。通告書には支店と書きましたが、そのように御理解ください。
また、コスモス広場利用組合では、毎年11月のコスモス館開設記念イベントや新米フェアの開催など、集客を図るべく事業展開しており、来年の10周年に当たり顧客確保を図っているところです。 次に、2件目の九州道上り古賀サービスエリアでのテント出店の結果はについてお答えいたします。
コスモス広場利用組合では、県や市の指導により、生産履歴簿のチェックとともに、農薬の適正な使用の指導も行い、さらに残留農薬試験を実施することで、安全で安心な食材の確保に努めています。すべての農産物の生産者に、この考えを浸透、実践させることが目標だと考えております。 3点目についてお答えします。
コスモス広場利用組合では、コスモス館直売所来店者アンケート調査を昨年実施され、800人以上の方から回答をいただいていますが、アンケート結果では、来店者の約70%の方が、古賀市産の産直野菜類を求めて直売所に来店されています。近隣の直売所開設状況は、宗像地区では5カ所、粕屋地区では、コスモス館の別に4カ所の直売所が開設されており、直売所間の競合が少なからず発生しています。
議員の御質問は主に、直販所部分に関する内容であろうと御推察いたしますが、正面玄関から右側の直販施設はコスモス広場利用組合に管理委託をいたしております。コスモス広場利用組合は、利用組合の規約に基づき、適正な運営がなされていると理解しております。
14年10月完成予定で、設計は13年10月に終わることから、物産館運営委員会を委員数25名以内、メンバーはコスモス広場利用組合、JAかすや、農業改良普及センター、商工会、消費者代表で委員会を設立し、5月から10月の間で協議していくことにしているとの報告を受けております。